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ユニバーサルデザイン

「できる限りのすべての人に利用可能であるように製品・建物・空間をデザインすること」と定義されており、
小さなお子様からお年寄り、障害のある方、全ての人が使いやすいようい配慮されたデザイン!

ツーバイフォー工法(2×4工法)

北米から輸入された工法で、断面サイズが2×4インチの角材を使うことから「2×4(ツーバイフォー)工法」
または「枠組壁工法」と呼ばれる。
地震や風の力を1カ所に集中させないため、構造の安定度が高いとされる。
また木材の隙間が少なく、気密性や断熱性にも高い性能を発揮しやすい!より厚い断熱材を施工できる「2×6工法」と呼ばれる工法もある。

軸組工法(ジクグミコウホウ)

柱、梁、耐力壁の軸組と呼ばれる3つの部分から成り立っている工法。
軸組には木を用いるのが一般的で、この場合には「木造軸組工法」「在来(ざいらい)工法」とも呼ばれる。
間取りや屋根形状、内外装の仕上げ材の選択自由度が高い。また、構造計算上に問題がなければ、大空間をつくることも可能。

公道

国や地方自治体が管理している道路。
建築基準法では、住宅などを建設する場合、その敷地が「幅4m以上の道路と2m以上接していなければならない」と規定(接道義務)しているが、この規定の対象となるのは一般的な公道や私道で、自動車専用道路や高速道路は除かれる。

私道

個人の所有地の一部を道路として築造・保持・管理して通行に使っているもの。
都市計画区域内で、道路(公道という)に2m以上接していない敷地に建物を建てる時には、
敷地の一部を私道とし、建築基準法上の道路として市町村長や知事に認可してもらうことになる。

セットバック

都市計画区域内で建物を建てるときに、建築物を道路の境界線から一定の距離だけ後退させること。

LOW-Eガラス(ローイーガラス)

特殊な金属膜を表面にコーティングし、断熱性や遮熱性を高めたガラスのこと。

ディンプルキー

カギの一種で、一般的なカギのような鍵山がなく、カギの表面に深さや大きさの異なる多数のくぼみ(ディンプル)をつけたカギのことです。
一般的なカギと比較すると、配列組み合わせのパターンが多く、構造も複雑なため、防犯性に優れているといわれます。
ただ、複製が困難なため、合鍵をつくれなかったり、つくれる場合でも作成料が高額になるケースが多いようです。

ユーティリティ

家事作業のための設備を置いたスペースンのこと。
洗濯機やアイロン・食器棚・食料品貯蔵庫などが置かれ
キッチンや浴室に接続して設け、合理的に家事ができるようにしつらえる。


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